王国を感じたディズニーの凄さ

小さなお子様からお年寄りまで楽しめるのが、ディズニー・ランドです。

しかしながら、小さい子どもを連れて行くのは、かなりの覚悟がいるものでした。
よちよち歩きをするのが、1歳くらいだったでしょうか。
よちよち歩き.jpg
その頃にディズニー・デビューをした娘でしたが、さすがに親が付かれてしまい、少しディズニーから遠ざかっていました。

多摩地区西部に住んでいたので、ディズニーのある浦安までは、車で中央道、首都高を利用します。片道2時間くらいです。8時開園に行こうとすると6時出発です。朝は早起きです。

乗り物(アトラクション)は、子ども向けに乗ります。以前は、モノレールやシンデレラ城前を走るレトロなバスや消防車がありました。あとは、ミッキーやディズニー・キャラクターが出て来るショーを観ました。
ディズニーバス.jpg
彼女とのデートでは、いかに乗り物(アトラクション)にたくさん乗るかと言うことに重きを置き、効率的に園内を周っていましたが、子どもとの楽しみ方は、全く別の楽しみ方です。入口(エントランス)で貰うパンフレットでショーの時間を確認して、ショーの時間に合わせて、移動します。移動時間に時間の余裕があれば、乗り物(アトラクション)を楽しみます。

ベビー・カーを持って行って、一日中ずーっとはさすがに歩けない娘は、ベビー・カーに乗せます。ベビー・カーの移動は楽ですが、ゆっくりです。ショーを観る時はベビー・カーから降ろして、抱っこしてあげます。

子どもは可愛いですが、やっぱり疲れます。もちろん、お昼寝をして、夜のパレードまで元気を持たせます。実は自分たち親が観たいと言うのもありますが、子どもにもその感動を観させてあげたいです。

楽しいのですが、とっても疲れた記憶があり、弟が生まれたこともあり、ディズニーから遠ざかり、多摩地区にある、サンリオ・ピューロランド
に良く行っていました。自宅から車で1時間くらい。室内なので雨の心配はいりません。敷地はかなり狭いので、歩き疲れはしません。その分、乗り物(アトラクション)は、少ないので、直ぐに完遂してしまいます。

確かテレビ東京だったと思いますが、キティちゃんの番組をやっていて、その録画をここの劇場でやっているのです。そのショーが大好きだったこともあります。テレビにも一瞬ですが映ったことがあります。キティちゃんとバツマルたちと一緒に良く踊っていました。

トイレが子どもが喜ぶようにアトラクション風に作られていました。
 ディズニーサンリオ
 ディズニー・ランドディズニー・シーサンリオ・ピューロランド
 mickey mouse.jpg kitty.jpg
住所千葉県浦安市千葉県浦安市東京都多摩市
開園1983年2001年1990年
面積51万㎡49万㎡4.59万㎡
入園料
大人休日
8,200円8,200円3,900円



弟もしっかりと歩けるようになってからだったと思います。ディズニー・シーなる新しいテーマ・パークそのものが出来たので、初めて行きました。入口の地球儀と音楽、ウェルカムのアナウンス Ladies and Gentleman, Boys and Girls, Welcome to Tokyo Disney seaが心を高ぶらせます。イタリアの港町のような風景(イタリアに行ったことはありません)、やっぱりディズニーは凄いなぁと思いました。

なかでも、人魚姫アリエルのショーは、見事でした。宙に吊られたアリエルが回転する姿と音楽の迫力にマジック・キングダム = 魔法の王国のの意地・誇りみたいなものを感じました。
little mermaid.jpg
進化し続けているディズニー。そのための設備投資として、入場料が値上がりしてしまうのは仕方ないのでしょうが。高い高いと言いながら、行ってしまうのは、高い分楽しめるからです。高いと思っても支払い分を損したとは思わないですよね。


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