古代ケルト人(ケルト人 Celtはヨーロッパ大陸からブリテン島(英国)に渡り、アイルランド、スコットランド、ウェールズに住み着いた)の秋の収穫を祝い、悪霊を追い出すお祭りが起源で10月31日に行われます。秋の代表的な野菜、カブの中味をくり抜いて火を灯すジャック・オー・ランタン Jack-o'-Lanternはアメリカに伝わり、収穫の多いカボチャに変わりました。お化けの恰好をして「トリック・オア・トリート Trick or Treat(いたずらするのとおもてなし(=お菓子をあげる)のどちらが良い?」と近所の家を周る習慣となりました。日本では仮装することが流行っているみたいです。
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そんな時期、盛り上がるのが、お化けつながりのお化け屋敷ことホーンテッドマンション The Haunted Mansionです。お化け屋敷と言っても日本のとは違って、暗闇でお化けがおどかしに来たり、コンニャクがペタッとしたりとかは全く無い西洋風お化け屋敷です。西洋の屋敷なのでふすまもありません。
小学生の頃に児童館のお化け屋敷でドキドキして、以来大人になるまで避けてきた人生。大人になって湘南に登場した海の家・元気が出るハウスのお化け屋敷は仕方無く勇気を振り絞って入館しました。そんな私なので、友人に事前に情報収集をして、私の怖い体験があっても楽しめるよと言われて頑張りました。
未だファスト・パスが無かったのか、待ち時間がとてつもなく憂鬱で長かった記憶があります。妻と子供と一緒で、親と言うのは子供から勇気を貰えるもので、子供が怖がっていると守ってあげないとと言う勇気が湧いてくるものです。そんな怖がっているのだったら行かなければ良かったのにとも思いますが何故だったのでしょうか・・・。
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