ディズニーランド開園時には無く、4年後の昭和62(1987)年に増設されました。開設以来いつ行っても行列している人気のアトラクションです。

ディズニーランドのジェットコースターは三大マウンテンと言われて、スペースマウンテン、ビックサンダーマウンテンとスプラッシュマウンテンです。
ジェットコースター嫌いの私にとって、乗ると言うことは、決死の覚悟です。乗る前は不安で無口になり、心臓はバクバク、緊張感でいっぱいです。搭乗が近くづくにつれ、不安感が増して行きます。そんな緊張感が30分以上続くのだから、ディズニーランドはとっても疲れます。
若い頃はデートなので、乗らない訳にも行かずに頑張りました。近視で運転免許証は眼鏡使用の私は、眼鏡を外した裸眼で視力が0.3くらい。眼鏡が飛んで行ってしまうんじゃないかと言う不安と、視界がぼんやりとするので、眼鏡を外して乗車したことを覚えています。
子供が出来て小さい頃は、ゆるやかなアトラクションを一緒に楽しみました。成長するにつれて過激さが増して、やがて運転手と並び係に徹する様になります。
➜子育て記事へ
カタカタッと登って行く、何とも言えない恐怖の時間です。頂上まで行くと一気に下ります。右へ左へと急旋回しながら、金鉱の中を駆け抜けて行きます。
ゴールをすると何とも言えない安堵感でいっぱいです。達成感から自分が誇らしくも感じます。
ジェットコースターで一番嫌いフワッと浮く感じが無いので、ジェットコースターの中では一番怖くなかったです。消去法で二度と乗りたくないジェットコースターを消して行くと、ビックサンダーマウンテンは最後まで勝ち残ります。
狭い線路を猛スピードが駆け抜けて行くので、絶対に大丈夫なんでしょうが、通路を支えている柱にぶつかりそうで、ついつい身体を小さくしてしまいます。手を挙げて楽しんでいる人が信じられません。
楽しい東京ディズニーランドの
アトラクション一覧へ
ディズニーシーの
アトラクション一覧へ
この記事へのコメント