真っ暗な暗闇の宇宙の中を猛スピードで駆け巡る絶叫系のジェットコースターで、当時は一番の人気アトラクションでファスト・パスも無い時だったので、行列の最後に並んで待ちました。
1時間近く並んだ様に記憶しています。並んでいる間の時間潰しにスマホでゲームしたり、音楽を聞いたりとする道具は未だ世の中になかったので、ひたすら待つだけです。
でも彼女とデートなので、待っている間も楽しいひと時だったことでしょう。人づてに怖いと聞いていたので、ジェットコースターが怖い私は、心臓がドキドキしていました。早く終わらないかなぁ、未だ乗りたく無いなぁ、故障して中止にならないかなぁ、なんて色んなことを考えていた気がします。
ジェットコースター嫌いの私でも何とか乗れたので、ほとんどの人が大丈夫だと思います。
子供が出来て息子が初めて乗った時のことですが、4~5歳位だったでしょうか、『息が出来なかった。』と言っていました。怖くて口が空いたままだったのか、さぞや苦しかったことでしょう。皆さんも、口を閉じて乗る様にして下さい。

昨年30年振りに乗ったら、目が回りました。
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