
どんな内容のアトラクションかわからないまま、子供に勧められて家族でインディー・ジョーンズに乗りました。

とっても長い行列で1時間半位並びました。
行列を待っている間は、映画インディー・ジョーンズの様なセットの中を徐々に進み、乗り場に近づくにつれ、怖い乗り物の様な気がしてきて、胸がドキドキして来ました。
そして逃げることが出来ずに、ジープに乗せられて発車、インディー・ジョーンズことハリソン・フォードが危険なので行くな。と制止しているにもかかわらず暗闇の中をジープは爆走して行きます。

👇インディ・ジョーンズの帽子の購入はこちらから

#930056ドーフシフィック(DORFMAN PACIFIC/DPC)インディアナ・ジョーンズモデルウエスタンハット インディジョーンズ 衣装 コスプレ テンガロン カウボーイ 中折れ帽子 Fedora ハリウッド ウールフェルト 大きいサイズ 62cm 茶 M L XL 【RCP】 10P05Nov16
進入禁止区域に立ち入るので、進入者をやっつけ様と様々な仕掛けがジープを目がけて襲い掛かります。進入して悪かったからと謝って引き返すことも出来ずに、腕肩に力を入れてジープにしがみついていると、哀れな写真を撮られて終点。

怖かったけど、終わって良かったと思い肩の力が抜けて来ます。おすすめはしませんが、達成感はあります。二度と乗るもんかと心の中では誓ったのですが、毎回怖い思いをしています。インディー・ジョーンズの音楽は好きなんですが。
それから暫くして、インドに出張で行き、製造委託先の工場があるDehradun(デヘラードゥーン)から首都Deli(デリー)に現地法人会社のスタッフの車で帰って来たことがあります。
Dehradun(デヘラードゥーン)は、ヒマヤラの麓で首都Deli(デリー)から北へ約300kmの高原地帯。飛行機だと30分、汽車だと6時間、車だと6時間です。
同行者の車は、インドでは圧倒的なシェアを誇るスズキ
5時の仕事が終わってから、現地を出発したので当日に到着するか心配をしていました。山道は大型トラックとすれ違うのがやっとの道幅でガードレールの先は崖、街の道路は舗装はしてあるものの傷んでいて、衝撃を避けるため、スピードを落として走ります。その横を大型トラックがスピード落とさずに突っ走ります。運んでくる荷物に衝撃が加わっているのが良く判りました。本物のインディ・ジョーンズだなと思い無事に着くかヒヤヒヤでした(インディ・ジョーンズのインディはインディアナの通称なんですが)。ディズニーのインディ・ジョーンズと同じくらい怖かったです。夕食はマクドナルドでした。良い大人が二人でディナーにマックかよ。と思いましたが空腹には勝てません。デリー市街地に入りハイウェイにようやく入ったのは、翌日になってから。今度は夜中しかハイウェイを通れない大型トラックで大渋滞。ヘトヘトになり、ホテルにチェック・インしたのは、2時を回っていました。
スポンサードリンク
この記事へのコメント